現在の請願署名一覧
■学生の部活動等の根拠不透明な活動停止反対 請願・署名 （令和4年2月18日）
「みんなの請願窓口」とは
一般市民の利益に関わる意見・要望を皆の代わりに政治行政に届け、経過報告する窓口です。
今回のコロナ禍で、国民みんなが様々な被害を受けていています。これに対する政治行政への意見、要望、など数多くあるかと思います。これに対し我々市民は政治家に任せきりでいいのでしょうか？
我々主権者は、投票以外に、陳情・請願といった政治行政に対する意見や要望ができる権利を憲法で保障されていて、これは国民主権の一義です。その請願や陳情も、一定の数が集まらないと政治行政を変えることは難しいです。署名なども、組織がなければ数をまとめてようとしても、なかなか大変です。
ただ、現在のSNSなどITの発達をうまく使えば、今まで個別にしか発信できなかった意見や、一人で抱えていた不満や要望もまとめて、本当に意味のある署名をとして、集めて政治行政に届けられます。さらに、届けた後の経過を公平にWEBなどで配信すれば、市民による政治行政の監視にもなり、政治家の活動の監視・応援にもつなげられるはず。また市民の政治参加意識の向上にも繋がります。
こういった考えを基本に、あくまでも民意をまとめて伝える機能で、「署名・陳情・請願」に特化した、「公共メディア」のようなWEBを基本とした「窓口」として設立しました。 運営は、特定の政治家、宗教、組織から一切の資金提供を受けずに、地元（鹿児島県）の将来を憂う若手有志により行います。ぜひあなたにも、イデオロギーの枠を超えて、本当に我々の身近なこと（仕事・町・学校など）に対して率直な意見をだして頂きたいです。地道な取り組みですが、それが一番、民意を反映した政治行政（法を定め、予算を作り、実行する）になっていくと信じ活動していきます。